特定非営利活動法人 百人一首の郷づくりの会

ごあいさつ − 自然の恵みに根ざした「こころを学び楽しむ場」を創りたい。

春には草花の芽吹きや桜の花を愛で、夏は瑞々しい川面を飛ぶホタルを楽しむ。
また、秋には十五夜の月や虫の声に耳を傾け、冬には雪景色の風情を楽しむ・・・。

そのような自然の四季の移り変わりにこころを映し、その多様な恵みに感謝の想いを持って、
私達の先人達は「自然をお手本」として、良き日本の精神文化を作り上げてきました。

しかしながら今の世の中は、かってのように自然を慈しむことや、
自然の恵みや四季を楽しむと言う、余裕も少なくなって来ているのではないでしょうか?

暮らしは便利にそして豊かになり「モノ」は十分足りているのですが、

どこか「モノ足りない心」が、世の中に蔓延しているように感じます。

心の豊かさよりもむしろ、物質的な便利さを追求してきた今までの世の流れは、
最近では地球環境にまで影響し、自然破壊など大きくクローズアップされ、
自然から遊離することで、また新たな心のストレスも生み出されています。

そのような中、自然の恵みに根ざした「こころを学び楽しむ場」として
「百人一首の郷づくり」の活動を始め、絆を深めていきたいと願っています。

物心両面にわたる心の豊かさと潤いを、互いに感じ合い日々の生活に生かせるように、
また地域や次世代にも継承していけるように、一緒に「百人一首の郷」を創っていきましょう。