NPO法人百人一首の郷づくりの会

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2012年06月

御田植え祭2012

2012年06月10日

 

●御田植え祭とは

かつて、日本では毎年新緑の香るころになると、村中の人が総出で田植えに勤しみました。
なかでも紺の絣に紅いたすきをかけ、白手ぬぐいを姉さん被りした早乙女が一列に並んで手さばき鮮やかに苗を植えていく姿は、初夏の風物詩でした。

田植えを終えると、田の神にお供え物をし、ともに汗を流した隣近所の人にご馳走を振る舞う「早苗饗(さなぶり)」が行われました。田植えは自分たちを生かしてくれる稲の有難さ、さらには共同体の絆をみんなで確かめあう、またとない機会でもあったのです。

 

●お米作りから人と地球の未来を考える

いにしえより日本人の命をつないできた稲作を守り、未来へ発展させていくために。
そして、自然の恵みへの感謝と助けあいの心をいつまでも忘れないために。
私たちは田植えの伝統を受け継ぎ、我が郷土に残してまいりたいと思っています。

 

●長岡天満宮様のご指導、「早乙女」の風景

「お田植え祭」では、長岡天満宮様にご指導を頂き、ご神事のご奉仕を賜りました。神様の見守る前で、若い早乙女(田植をする女)や男性の田植え従事者たちが、お田植え祭用の装束を身にまとい、一生懸命に苗を手植えしました。

神事

ご神官

神祭壇

神祭壇

早乙女ご神事

早乙女ご神事

早乙女田植え

早乙女田植え